「nimai-nitaiブッダガヤでの軌跡」でインドランチ
東慶寺での「nimai-nitai-ブッダガヤでの軌跡-」がもうすぐ始まります!
私もにわかに豆、米、スパイスを注文したりして、気持ちがワサワサしてきました。
20代前半にヒマラヤをトレッキングしていたときによく食べたダルカレー。あのときの味付けは実にシンプルだったけれど、今回は「ダールダッカ」という、ダルカレーの進化版を作ります!
アルブッロと筍のパスタ
「アルブッロ」とはバター、パルメザンチーズ、塩、こしょうで作るパスタのこと。
茹でたパスタと調味料をボールに入れて混ぜれば出来上がりなので、オイル系パスタより簡単だと思う。
このアルブッロと筍を合わせてみた。
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第一回「しばにゼミ」in 東慶寺
言うなれば、今までの仕事を「形」にしたのが、この「ゼミ」ではないかと思います。
料理教室は1999年からスタートしましたが、数年経った頃、心のどこかで「何かが違う」と思い始めました。
何がどう違うのか。未熟さゆえに、そこから先は靄がかかったようでした。
20年が経った今、モヤモヤしていた思いを整理し、それを拾い集めて、ようやく形となったのが、このゼミです。
続きを読むおむすびが教えてくれたこと(インタビュー記事)
去年12月に「おむすびのにぎりかた」(ミシマ社)を大同生命のフリーパーパー「one hour」のコラムで紹介したいということで、インタビューを受けました。。
インタビューアーはコピーライターの竹川圭介さん。今まで2000人ぐらいのインタビューをしてきた方です。
取材は3時間以上となりました。時には私がインタビューアーになり、笑。話は死生観にも及びました。
竹川さんの、その記事の書き方、まとめ方が的確で素晴らしく、今までボンヤリと思っていたこともしっかりと文章で表われていて、読みながらハッと気が付かされることもあり、自分の生きる道というものを彼の文章で再認識したわけです。
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オフィシャルサイト開設
これまで作成したオフィシャルサイトは6つ...。
自分のサイトを作るって難しいし、悩むことも多いけれど、
惹かれるサイトって、シンプルで画像や色が落ち着いているデザイン。モノクロがいいなぁと思う。
ということで、新しいサイトをまた作ってみました。
小細工もせず、シンプルなサイトですけれど、よかったら覗いてみてください。
皆さま、これからもどうぞよろしくお願い致します。
(写真提供:野口さとこ)
クラヴィコードと物相飯(もっそうめし)
音楽家・内田輝さんの演奏会のために、京都・臨済宗妙心寺派「長慶院」へ。
内田輝さんはクラヴィコード演奏者。数年前から交流のある友人です。
クラヴィコードは14世紀頃から教会で弾かれていたピアノの原型とも言われ、その音は静寂の中でしか聞けないほど小さく、耳を研ぎ澄ませなければ聴けない楽器です。
「クラヴィコードを弾くと神様が天から降りて聴きにくると言われているんです。」以前、内田さんからそんな話を聞いたことがあります。
この演奏会は、年に三回行われる大本山妙心寺の懺悔の法要「方丈懺法(ほうじょうせんぽう)」が土台となっています。
クラヴィコード(+サックス)と、特別な梵唄(声明)のコラボレーションです。
静寂の中の静寂音を楽しむ。
心を鎮め、清める法要演奏会。
東洋と西洋の「祈り」を合体させた、何とも心に残る会でした。
さて、この演奏会は「座禅体験」と「物相飯」付きなのが特徴です。
今日は「物相飯(もっそうめし)」の考察です。
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