SHOP展とWS開催 with nimai-nitai in GULIGULI
さぁ、もうすぐ6月のショップ展です。
そのための道具たちがわが家で待機中。木工製品、陶器、鉄製品、金物製品、布製品など25点ほどをこの展示会のためにキープしています。
作家さんが製作をやめてしまって販売終了となってしまった「塩壺」も、この日のために特別出品致します。もちろんご購入いただけますよ〜。
さて、今回のショップ展は大阪の「GULIGULI」さんで行われます。
私も1度お邪魔させていただきましたが、GULIGULIは大阪池田市の住宅地が密集しているところにあります。門をくぐると広い敷地内にカフェとギャラリーの建物があり、森に囲まれた気持ちの良い空間。「屋久島」がテーマなのだそうです。ここで毎月展示会やイベントを開催しています。
今回は5月に東慶寺の展示会でも一緒にお仕事をさせていただいた友人で「nimai-nitai」の主宰者である廣中桃子さんと一緒の展示会です。
nimai-nitaiはインドのブッダガヤで洋服を製作。カディコットン(手紡ぎ&手織り)、麻、絹など、気持ちの良い布を使って、インドの人たちと一緒に素敵な洋服を製作しています。デザイナーのももちゃんとパートナーのカラン、お二人とも今回の展示会に在廊しますよ〜。
nimai-nitaiと一緒にGULIGULIさんで仕事をさせていただくなんて、こりゃ夢のようだ!
nimai-niaiは手仕事の洋服。
studio482+は手仕事の台所道具。
同じ期間に同時に2種の「暮らしと手仕事」の作品が観られるのは贅沢ですね。
どちらの展示も6月22日〜7月7日まで。
そしてこの期間で2つのイベントを開催致します。
まず1つ目はこちら。
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素敵なタイトルですね。
暮らす、を考える。
手仕事のモノを使うって実際はどんなことだろう。
手仕事の心を紐解きたい。
参加者の皆さんも自由にお話しくださればなぁと。
ご予約はGULIGULIさんまでどうぞ。
イベント2つ目
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こちらは手仕事の台所道具を実際に皆さんに使っていただき、みんなで料理をするワークショップです。
使用する道具は土楽の土鍋、釜定の南部鉄フライパン、加藤智也さんのすり鉢、鬼おろし、辻和金網の焼き網など。
それぞれが道具を使って、最終的にひとつの料理が出来上がるという仕組み、ぐふ。
羽釜でごはんを炊いておむすびにしたり、
焼き網で乾のりを焼いて、焼き海苔を作ったり、
おむすび用のスパイスふりかけも作ります。
そして、食べる時は禅寺の三重椀でーー。
こちらもご予約はGULIGULIさんです。
→満席となりました。只今キャンセル待ち受け付け中。